2011年11月04日

富山・氷見温泉 民宿・磯料理 魚恵 (ぎょけい)

富山の民宿に泊まった

食べログで料理がうまいと評判が良かったから

富山・氷見温泉 民宿・磯料理 魚恵 (ぎょけい)
http://r.tabelog.com/toyama/A1604/A160402/16000490/

部屋は、玄関に一番近い部屋で、部屋食だった

料理はこんな感じ

【メニュー】
・八寸
 (いくらの醬油付け、刺身くらげの梅酢、シメあじ、エビの唐揚げ、焼きかに、いかの酢味噌、もずく酢)
・さしみ(かつお、たい、いか、かじき、甘エビ、がんどぶり)
・さばふぐのポン酢仕立て
・ほたての欧風焼き
・えびとひらめとサワーチーズのカルパッチョ
・さんまとチーズとトマトのオーブン焼き
・鳥ときのこの山椒鍋
・たいの塩焼き
・かぼちゃスープ(ガーリック仕立て)
・氷見うどんの冷製パスタ風(オリーブオイル仕立て)
・さばふぐの唐揚げ
・かわはぎの味噌汁
・栗ごはん

【良いところ】
・量は半端なく多い
・素材は良い

【悪いところ】
・洋風と和風が入り混じって出てくるので、次になにが出てくるのかワクワクするというより、次になにを食わされるか怖くなる
・料理の手が込みすぎていて、素材の良さが死んでいる(油、バター、ニンニクなどもその一因)
・味付けが濃いので、食べているといやになってくる(疲れる)
・廊下にたばこのにおいが漂っていた

【結論】
・二度と行かないだろう
・田舎のお金持ちにはこのような料理旅館はウケるのかもしれないが、都会からわざわざ行く必要はない
 (もっと安くおいしいものを食べれる店はいくらでもある)
・氷見まで行って手の込んだ味付けの濃い料理を食べに行ったことが悔やまれる
・新鮮な魚をそのまま食べたかった(刺身が出たものの、特においしいというわけではなかった)
・一番おいしかったのは、栗ごはんとみそ汁
【旅の最新記事】
posted by tk at 17:55| 東京 晴れ | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

WikiLeaks

農業について調べている

アメリカで、食品安全近代化法案が可決された
背後にはモンサント社がいるらしい

農作物の種子を支配し、遺伝子組み換え作物を世界中に浸透させようとしている
種を生まない種を永久に買い続けなければならない農家を、世界中で増産している
開発途上国では、モンサントの戦略は既に成っている

日本に対しても、食物メジャーによるTPP攻勢と連携して、あからさまに牙をむいている

これに対して日本の農業は、出遅れた感じだ
日本の農業が競争力を付けるのが先か、アメリカが日本の飲みこむのが先か

日本がアメリカの帝国主義の餌食になるのは、もはや時間の問題かもしれない

食料を断たれれば、国の安全保障は成り立たない
戦争が起これば、1年も持たないだろう

また、アメリカは、食料封鎖することで、相手国の先制攻撃を誘うこともできる
戦争の口実を作り出し、相手国に攻め込み、自国に都合のよい政権を立てることができるようになる

アメリカは、日本を従属させた戦略・戦術をもって、戦後も様々な国を陥落させてきた


そのアメリカの帝国主義に対して、立ち向かう人がいる、WikiLeaks

しかし、資金源を断たれて、窮地に追い込まれている

というわけで、Flatterというマイクロペイメントの仕組みを使って、WikiLeaksに寄付してみた
WikiLeaksへのクレジットカード送金は封鎖されているが、Flatter経由であればまだ可能

毎月送金しようと思う
posted by tk at 17:16| 東京 晴れ | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月31日

コタキナバルとブルネイ

マレーシアのコタキナバルに行ってきた
旅程は1週間程度

仕事の合間に休みが取れたので
普段行かないようなところに行ってみようと思ったところ
今回は最近日本でもうわさになっているLCCを使ってみようと思い
いわば実験も兼ねて

探してみると
関空からジェットスターで台北に行き
台北からエアアジアでコタキナバルに行く
というルートであれば
日本からLCCを使っていけるビーチ

ということで、これにした
往路は台北で1泊

アジアの都市は、短い休暇で行くには、ちと疲れる
ということで、普段行かないビーチに行ってみることにした

まず航空会社について言うと、
LCCと言ってもいろいろあるんだというのが分かった
いろいろというのは、値段で
エアアジアは、安い
ジェットスターは、高い
LCCの中でも高い、ということ

食事も、ものは試しで頼んでみようとしたが、
ジェットスターの食事は高い
エアアジアは安い
なので、エアアジアの機内食を食べてみたが、まぁうまかった
台北⇒コタキナバル路線で、チキン・ビリヤーニを事前に予約しておいた
2$くらいだろうか
コーヒーがついてた

方やジェットスターでは、5$以下の食事メニューはなさそうだった

LCCと言ってもいろいろあるというのが少し分かった

ジェットスターはもう使わないだろう
年内にはエアアジアが羽田に就航するし


さて、マレーシアの地球の歩き方を買っていったのだが、
コタキナバル情報が少ない
かと行って、ただの休暇なので、ロンプラを買うほどでもない

結果的には、
結局は、安宿に泊まって、その辺の食堂でメシ食って酒飲んで、船で島に行って、あとは町をぶらつく
という旅になった
そもそも金持ちが行くような場所なので、
バックパッカーが行っておもしろいところ(お金をかけずに楽しめるところ)はあまりない
というのが分かった

マレーシアはイスラム教の国なのもあるのか、酒が高い
観光地なので、ホテルも高い(が、バックパッカー向けの安宿もある)
ツアーは高くて手が出ず(50$くらいからあるが、バックパッカー的には高い)
かと言って情報もなく、自力で、例えば原住民の村に遊びに行く、というのもできない、というか、面倒で行かなかった(旅程も短かったし)


そんななか、
せっかくだからということで、ブルネイにも行ってきた
ブルネイは、さらにイスラム教色が強く、酒は売ってない(持ち込みは可能らしい)
ブルネイでは酒は一滴も飲まなかった

ブルネイには、コタキナバル⇒ラブアン島⇒ブルネイというルートで行った(フェリー乗り継ぎ)
ラブアン島は、タックスヘイブンとのことで、酒が安い
でも、安い宿が見つからず、けっきょくコタキナバルで飲んでた方が安くついた


まず、コタキナバルのジュッセルトン・ポイントを8:00に出航
ラブアン島に行く(RM35、3h)

フェリーは、空調がききすぎの高速艇(長袖必須)
中で軽食や飲み物くらいは売っている

ラブアン島は、1hもあればバスで1周できる
でも、なんもない

ホテルは高い
港から北東のほうに10分ほど歩くと南方酒店というのがあった
近辺を歩き回って探した結果、そこが一番安かった(ダブルRM59)

その近辺には中国系の食堂が多く、夜遅くまでやっていて、
近くには飲み屋街みたいなのもあって、泊まるのには便利なエリアだった

ラブアン島からは、港からブルネイのムアラ行きのフェリーが出ている(RM30、1h)
こちらのフェリーも、空調がききすぎの高速艇(長袖必須)
中で軽食や飲み物くらいは売っており、カップラーメン食べてる人もいた

ムアラの港は、周囲になにもない
地元の人たちについていけばバスに乗れるが
それを逃すと、次のフェリー便が到着する時間までバスはない

タクシーもいて、客を探している
バンダールまで10〜20$くらいの言い値、30分くらいだろう

でも、30分ほどあるくと、ムアラの町がある
炎天下であるくと、汗だくになる
道はそんなに複雑ではないので、方向感覚のよい人なら自力でいけると思う

ムアラの街には、食堂、スーパーなど一通りあるが、小さい街
ここからであれば、ブルネイの首都であるバンダールまで、バスが出ている(B$2、1h)
38番とか39番のバスに乗れば、終点のバンダールのバス・ステーションまで乗っていける

ブルネイは、なにもない
モスクはきれいだった

メシは、
ブルネイ独自のチェーンだと思うがケンタみたいな店があって、
そこはうまかった(思わず通ってしまった)
でも、ケンタはまずかった

あとは、ショッピングモールがあるので、
そこのフードコートもなかなかうまかった
(コタキナバルのフードコートはどこもおいしくない)

バンダールからムアラは、38番とか39番のバスで行けばよい
ムアラ行きのバスでもいいが、フェリーターミナル行きのバスがあるので、それのほうが便利
バスの腹に行き先が英語で書いてる

ちなみに、マレーシアやブルネイは比較的英語が通じて、あまり困ったことはなかった

ラブアン島からはまたコタキナバルのフェリーに乗りたかったのだが
フェリーの時間までまだあったので、せっかくだからと安いビールを飲みに中華エリアに行って時間をつぶしていたら、
フェリーが満席、という事態に

ラブアンからコタキナバルのフェリーは、あまり便がない
この日は、朝8時くらいにあったのだと思うが、
12時すぎのに乗ろうと思って12時前に窓口に行ったが、売り切れだった
どうも、若い女の子たちの団体のようなのが大勢いて、突発的なことだったのだと思う

次の便は明日、というので、
物は試しついでに、ムヌンボック行きのフェリーに乗ってみた

ムヌンボック行きのフェリーは、時間が決まっておらず、頻繁に出ている(RM10、15m)
小さいボートで、海の風が気持ちよい
地元の人とすし詰め状態

ムヌンボックの港は、
売店と食堂があるくらいで、なにもない
バスがとまっている

コタキナバルと書いてあるバスの近くに人が溜まっていたので、一緒に待つ
2hほど待っていると、切符売りの係の人が現れる(RM15)
さらに1hほどして、ようやく出発

炎天下のバス待ちで疲れてしまって、爆睡してしまった
3hほどで見慣れたコタキナバルの風景

ちなみに、
コタキナバルのジュッセルトン・ポイントで、
ブルネイ行きのフェリーはないのか?と聞いたが、
ラブアン経由だよ、と答えが帰ってきた

さらにちなみに、
コタキナバルの高裁前のバスターミナルで、ブルネイのバンダール行きのバスが出ていた
業者の人に聞くと、RM100、朝8時に出て、8hくらいとのこと


帰りの飛行機は、6:10発の台北行きエアアジア
コタキナバルからでは、そんな時間にタクシーつかまるか不安だったので
前日に空港近くで宿を探す

タンジュン・アルーの高級ホテルは歩き方にのっているが
ビーチがあるのでほかにはホテルはあるだろうと思ったが
そのビーチも公園のようで、海水浴場の雰囲気ではなかった
レストランも高く、あまりにぎわっていない

ホテルはないかぁ、と思ってコタキナバルに帰る途中、なにやら汚いホテルが目に入った
タンジュン・アルー・ビーチに入る道にアーチのようなものがかかっているが、
その辺りを一本入ると、日本の寂れた観光ホテルのようなものがあった

近づいてみようとして角を曲がろうとすると、
その角にBorneo Beach Houseという看板がある
角に宿があったのね

入って、話を聞いてみる
ドミトリー25RMとのこと
話をしていると、日本語で話かけられた
日本語を話せるお兄ちゃんもいた
ここに決める

その夜は、ビーチの裏の屋台でビールを飲んで、早めに寝る

ちなみに、ここの屋台はとうもろこし焼きを売っていて、2本も食べてしまった
焼きではなく茹でもあり、地元の人はそっちが好きみたいだった
日本のとうもろこしに近い、少し甘いとうもろこし
これでコタキナバルの夜を締めた
posted by tk at 23:18| 東京 雨| Comment(20) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

BMWのバリューローンの真相

BMWの車をバリューローンで乗っている

バリューローンというのは、言ってみれば
ファイナンスリースのようなもので、
車に残価を設定して、残価を引いた分に、金利を乗せた分を、
毎月支払ってく、という契約


最初に車を購入したのは、4年ほど前
BMWのショールームで見た車がかっこよく、衝動買いしてしまった

資産はあまり持ちたくないと考えていたので、
当時出始めだったバリューローンというのを利用した

当時はBMWの営業マンもあまり理解していないようで、
説明もかなりイメージベースだった

「一定期間、支払いをしてもらえれば、最後に車を返却して終わりです」という説明

当然、途中解約もできるし、リースアップ後にローンを組んで乗り続けることも可能です、と

こちらは仕事でリースの知識などもあったので、
あまり気にせずに契約した
(以下同様に、買ったわけではなく、契約した)

このときの車は、
人生で初めての車だったので、
車のこと自体がよくわからないこともあり、
まぁ、勉強がてら、という気で買った

さて、3年弱乗ってみて、BMWを気に入った
親が乗っていたトヨタとは別の機械だと思うようになった

まぁそりゃ、トヨタの高い車はさぞ良いのだろうが、
イメージしかわからないので、BMWはいいなぁ、というイメージになった

3年弱乗ったところで、そろそろ車検
この車も飽きたし、ということで、乗り換えた

次も、同じ車種で、色違いにした
型落ちなので、金利や値引きが有利だ、というわけだった


さて、ここからが本題

2台目を購入してから、
引っ越したため、今の車よりももっとグレードを落としたものでよいように思うようになった

それで、気軽にディーラーを訪問して、
まだ1年目の車なのにもかかわらず、乗り換えを相談してみた

下取りの見積りは、約半額程度
これは、そりゃそうだろう、という感覚だ

担当者いわく
新車は購入した時点で約3割価値が下がるそうだ
ほんとうかどうかは相見積りをしていないので分からないが、
だいたいそんなものだろう

家も2割下がるとか言うし

また残債をBMWファイナンスに問い合わせたところ、
これまでの月々の支払いを引いた分だけが減少しているだけで、
かなりの額が債務として残っていた

結局、残債から下取り額を引いた額が自分の債務として残るわけだ

ここで、はっとした
最初の契約のときからずっと勘違いしていたのだが、
残債を、毎月支払いで消しこんでいくので、
当然、リースアップ時には残債はなくなるのだが、
(残債=下取り価格になるように設定される)
リースアップ前には、債務が残る、のだ

車の価値が減るのと、残債が減るのは、同じ比率ではない
そこの勘違いに、はっとした

いままであまり深く考えずに、
車を返却すればいつでも解約できると思っていたのだが、
そうではない

途中で解約すれば、債務が残るように、
残価が設定されているし、契約が組まれているのだ

なるほど
ひとつ勉強になった


けっきょく、残債が多すぎて車の乗り換えは諦めた
もうしばらく乗り続けて(払い続けて)残債が減ってから
再度相談しようと思う


バリューローンは、
高い車を、新車で、
月々の支払いを押さえて、短期間乗るには、便利な仕組みだ

ただし、乗る期間を予め決めて、それに則って乗ることを前提にして、
組むべきローンなのだね

途中解約はあまり得じゃないよ、ということ

これを踏まえて、契約して欲しいと思う


でもぼくは、次に乗りたい車も見つかったので、
今度は中古をローンで、長く乗ろうと思う

別に新車じゃなくていいし、ずっと乗り続けるし、っていう場合は、
バリューローンはあまり適さないと思う



posted by tk at 16:51| 東京 晴れ| Comment(34) | TrackBack(1) | 走る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

土佐のかつおタタキ

9月の連休に、高知に行った(9/19〜21)

高知には5年ほど前に行ったことがあり、
高知で食べたかつおのタタキのおいしさが忘れられず、再訪となった次第である

良い思い出は、おうおうにして、心の奥に仕舞っておくのが良い。

そういう経験は何度もしているのだが、
今回のことは度を越えてひどいので、こうしてログをつける


前回の訪問のときに食べたかつおは、どこで食べたのか
思い出せないまま、高知へ行った

今の時代は昔と比べて、食べログという便利なツールがある
着の身着のままで高知に行ったとしても、ご飯を食べる店はすぐに見つかるのだ

その気分で、高知へ行った

高知なんだから、かつおはどこで食べてもうまいだろう
そんなことを無意識に思っていたのだと思う

食べログで評価の高かったお店に、当日の夜に電話をした
すると、満席でとても入れません、とのこと

さすがは高知
そして、さすがは連休(しかもETC1000円)
そんなに簡単にはいかない

でも食べログに聞いて、次のお店に電話をする

お店は、明神丸 ひろめ市場店

電話をすると、席は自由席なので、食べれないことはないでしょう、とのこと

よく分からずに、ひとまずお店に向かった

着いて分かった
なるほど
フードコートになっていて、その中の1店舗として明神丸が入っているのね

とは言え、席は満席
通路は人でごったか絵している
おまけに明神丸の前には長蛇の列が

時間は閉店ぎりぎりのようだ

だが、ここまで来てあきらめては情けない
並ぶ

すると、30分ほどで順番が回ってきた
タレのタタキとシオのタタキを注文してお金を払う

かつおは15分ほどで出てきた

でも、席がない

空いているスペースを目ざとく見つけて、
相席してもよいか聞いてみると、いいよ、とのこと

食べてみる
まぁ、うまい
(感動はない)

うーむ
前回食べたのは明神丸ではなかったようだ


ひろめ市場の入口には、かつおのタタキの真空パックをお土産用に売っている店があった
そこでうちの母親はお土産用のかつおのタタキを買っていた

前回の訪問では、自分でかつをのタタキを食べまくったのとあわせて、
例の道の駅のようなところで、お土産用のかつおのタタキを買って、
実家に送っていたのだ

そのたたきを食べた家族は、そろって感動したらしい
ぼくは現地で食べているので、おいしいのは当然だが、
お土産を送ってそれがおいしいとなると、やはり只者ではないだろう

その道の駅のようなところは、
かつおを捌いており、捌いたかつおをすぐに藁の火でタタキにしていた
小さいので1000円ほど、大きいので1500円ほどだったように思う

ここがどこだったか思い出せず。。。
また来月、リベンジする予定だ


さて、本題はここからで、
ひろめ市場の入口のところで真空パックで売っていたかつおのタタキだが、
これが家に到着して、開封して、家族は驚いたらしい
こんなにひどいかつおのタタキは初めてだ、と
首都圏のスーパーで買っても、ここまでひどくない、と

というわけで、業者に電話をしたらしい

電話口には男性が出たのだが、
係の人がいないので後日また電話しろ、とのこと

苦情処理係がいるということは、苦情はよく来るんだろうな、と家族はかんぐっていた

後日また電話したところ、
男性が出たが、すぐに係の年配女性に代わったとのこと
古くて臭くなっているかつおを目の前に、苦情を伝えると、
じゃぁ返送してくれ、とのことだったので、早速返送したというのだ

数日後、業者のほうから電話がかかってきた
返送された現物を見て返ってきた答えは、藁焼きしてるから焦げたんだ、と

色がドス黒くなって、明らかに臭いために、口にも入れる気が起きないような魚の肉を、
これは焦げてるからです、と答える業者

家族は、じゃぁ食べてみろ、と言ったそうな

何度も電話ですったもんだの挙句
(フリーコールなので電話代はかからないらしい)
最後には、じゃぁどうして欲しいの?と聞いてきたらしい
なので、返金しろ、と言ったら、返品分だけは返金されたらしい
親戚にも送っていたのだが、そちらは返品していないので返金なし

しかもその業者いわく
かつおのタタキのお土産はどこの業者も真空パックだよ、とのこと

5年前のあの記憶をたどって、また高知へと行くのだ

今回の教訓
・生のかつおをその場で捌いてタタキにしているところで買うべし

ちなみにその業者では、
かつおのタタキをけっこうたくさん購入したので、
閉店間際であまったお寿司などを大量におまけでくれました
でも、見てみるとまずそうだったので、手をつけずに、
ぜんぶ席におきてきました


土佐黒潮水産.jpg
posted by tk at 15:15| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月14日

和久井映見

最近、必殺仕事人2009を見ている。

和久井映見が色っぽい。
最高だと思う。
着物が似合う。
姉御肌な役柄がまた色っぽい。

話の題材は特にどうということはないドラマで、
お仕置きまでの筋も特に面白くはないが、
和久井映見が最高によいので毎回録画してみてしまう。

がしかし、
その他の役者もなかなか味があってよい。

話の筋が特に面白くもないのがもったいないと思う。
筋は水戸黄門の方が好きだ。

和久井映見はきれいで最高だと思う。

posted by tk at 01:57| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月11日

BMWディーラーを回ってみた

BMWのディーラーをいくつか回って、
いま乗ってるBMWの下取りと、新車の見積りをしてもらった

学んだことをまとめる

・モデルチェンジ直前の在庫は、残価率は低いが、値引率が高い
(加えて今回は、バリューローンの金利優遇もあった)

・BMW東京・ヤナセは、営業はまったくなく、聞いたことだけ答えてくれただけだった上に、値引き・下取り条件は最悪
(金が余ってない人は行ってはいけないところなのだろう)

・AbeBMW・池袋BMWは値引き・下取りともによかった
(下取りはAbe、値引きは池袋がよかったが、総額では同額)

・特にAbeは、説明も丁寧で、こちらが手が届くようにいろいろとがんばってくれた

全体的に印象的だったのは、
BMW東京とヤナセの客層は、ほとんどがお金を持ってそうな年配の方々で、セールスマンはその方々の雑談や自慢話の相手をするのが仕事、という感じだった。

ショールームがあたかも、常連さんのたまり場のような雰囲気で、
一見さんはその日にハンコ押す気がない限りこないでください、という感じだった

殿様商売とはこのことをいうのか、と勉強になった

一方、AbeBMWは、
いわゆる普通の雰囲気の方々がBMWの車を購入しようと思って見に来てる、という感じで、親しみを感じた
説明も丁寧かつ正確で、非常に好感が持てた

池袋BMWは、
客層は常連が多そうな感じだったが、説明などもそれなりにしてくれた。
ただし説明が曖昧なのと、見積りが正確でない(金利優遇などは無視)などがあり、購入する側としては心配に感じた。
(セールスマンによるのだろうが)

結局、売れてるディーラーは一見さんにとっては敷居が高い(雰囲気、お金の両面で)ということかもしれないな、と思った


今回学んだ、BMWの車のお得な乗り方も、メモしておく

・1〜2年落ちの認定中古車を買うより、新車を買う方が、月々の支払いを安くして乗れる
(認定中古車はエントリー向け、新車はリピーター向けとして位置づけているのではないか?)

また2年ほどしたら次の車に乗り換えしようと思う。
posted by tk at 23:45| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月08日

仙台までドライブ

この前の連休、2泊3日で母親と仙台までドライブに行ってきた。

【築地で寿司】
土曜日の昼前に、八丁堀まで母親を迎えに行く。
母親を拾ってから、築地はし田でランチ。
今回は、戻りかつお、まぐろ、ほたてがうまかった。
やっぱり夏よりうまい気がする。
母親は、ごはんの握り方がゆるくてうまいと言っていた。

おなかいっぱいになってからは、高速で仙台まで。
7時ごろ仙台駅につくが、さてそれから宿探し。
大手のホテルチェーンは、なぜかどこもいっぱい。
連休に仙台までなにしに来るのだろうか?なにもないのに。

【仙台の旅館】
気を取り直して、駅を中心に旅館でもいいやと探す。
ナビに出てきた旅館を見に行くと、なにやら古くていい感じ。
森重旅館。
広島の大学生がバトミントンの試合かなにかで団体できていたが、
若くてかわいいスポーツ・ガールがよかった。

宿に車を置いて、めしに出る。

【日本一のとんかつ】
まず向かったのは、日本一のとんかつ、かつせい。
店をのぞくと、席は満席だが、それほど混んではいない。
カップルが1組並んでいるだけ。
おじいちゃんとおばあちゃんだけで切り盛りしているようだ。

30分ほどして、席につく。
ミックスフライ盛り合わせと特ロースとんかつと瓶ビールを注文。

注文を受けてから仕込んで、揚げているようだ。
おじいちゃんが、熟練の技で揚げるフライ。
これはうまそうだ。

客層は、年配の方が多い。
やはりうまいのだろう。

出てきたミックスフライをいただく。
ヒレは、そのへんの店よりうまい。
エビも、大きく、そのへんの店よりうまい。
そしてそのCPは、ヒレ2、エビ2、キャベツ、ポテトサラダで1000円そこそこ。そしてこの味。
なるほど。

特ロースをいただく。
絶品でした。
肉のにおいはしない。
噛むと油がゆっくりと染み出し、口の中に肉の香りが広がって、
衣はきめ細かくてさくさく、そして最後は、肉が口の中で解けていく。。。

なるほど。
東京の高級とんかつをしても、これは別格といいたい。

また来たい名店でした。

とんかつは、ごはんを食べずに腹八分目で済ませた。

【仙台の牛タン】
そのあと、牛タンを目指す。

雅という店を目指したが、材料切れであえなく閉店のため断念。

街をぶらぶらしていると、利休を見つけたので、そこで手を打つ。

利休の極み牛タンを注文。

仙台の牛タンは、国産ではないだろうが、
それにしても、東京の牛タンとは比較にならないほど、立派である。
そしてこの極み牛タンは、厚み、焼き、味、CP、文句のつけようがない。

ただし、これが仙台で最高峰かというと、それはまだ判断できない。
もっと仙台を知る必要がある。

が、うまかった。

他の料理もいろいろ頼んだが、牛タン焼きを最後にまた頼んで、今日は終わり。


宿に戻って、飲みなおす。
風呂に入って、寝た。
宿のお風呂は、井戸水のようで、温泉みたいだった。
なかなかよい宿を見つけた。
仙台の常宿にしようと思う。

【ロイホでモーニング】
次の日、朝は国道沿いのロイホでモーニング。
二日酔いがひどく、しばらくプーアール茶を飲んでまったりする。

酒もそこそこ抜けたところで、塩竃を目指す。

去年の年末に市場を訪れて、好きになった塩竃だが、
この季節はどうだろうか?

【仙台のラーメン】
塩竃港に向かう途中、
昼前だというのに、ラーメン屋の駐車場が満車で、しかも列を作っているのを見かける。

そ、そんなにうまいラーメンがこんなところに???

通り過ぎてはみたものの、気にかかるので、
悔いを残さないためにも、敢えて食べてみることにした。

並んではいるものの、すぐにお店に入る。

おしゃれな店内では、若い青年がラーメンを作っていた。
店内には、魚介系のスープのにおい。
そのにおいは、ふむふむ、東京ではやりの、あの、煮出しすぎて下品この上ないやつか。
入ったことを後悔するも、まぁ、ものは試しで、食べてみることにする。

つけめんとラーメンをひとつずつ。

うむ、予想通り。
このあとの寿司に申し訳なく、後悔した。

ラーメンの文句を言いながら、港に向かう。

【塩竃港】
市場は、すでに昼ということもあり、
人は少なくなって、品物も多くなかった。

年末と比べると、カキも小ぶりで、あまり惹かれない。

外で、飯たこをまるごと入れたたこ焼きが売られていた。
食べたかったが、寿司に備えてあきらめる。

【塩竃で寿司】
そして、すし哲に向かう。

すし哲は、13時を過ぎても行列だった。
30分ほどで、3Fのカウンターに座る。

目の前では、職人さんがひたすら寿司を握っている。
うーむ、これではお好みで握ってもらうのは難しそうだ。

しかたないので、高い方の握りを1つもらう。
ぼくは年末にも食べてたので、うまいところは母親に食べさせる。
うむうむ、感動しているようだ。

職人さんの手が空いたようなので、ぼくはまぐろの赤身を注文。
なるほど、赤身もうまい。

ここのまぐろに限っては、小ぶりではあるが、はし田のひとつ上を行く。
赤身は、まぐろの味が濃厚に広がり、まさしく江戸時代の人々が好んで食べたのが納得の赤身。
中トロは、いままで食べてきた中トロをすべて否定するような、中トロ。見た目はあまり脂ががなさそうなのだが、口にいれたとたんに、上品でやさしくて濃厚なまぐろの脂が、嫌味なく口いっぱいにひろがり、それがいかにも自然に広がるものだから、セレブなトロが赤身のお面をかぶって自分の寝床に忍び込んでくるような錯覚に陥る。
大トロは、中トロほどの感動はないが、他の店で食べるよりうまい。

なるほど、大間の本まぐろの赤身、中トロのすごさ。


寿司を食べたあと、どこに行こうか、いろいろ考えるが、
岩手や秋田は遠すぎる。
かと言って仙台で見るものもなく、食べるものもなく、
仕方なく、宇都宮の餃子を目指す。

しょせん餃子なのだと思いつつ、餃子を目指す。

仙台から宇都宮まで、けっこう遠い。
ついたのは、8時過ぎ。
そこから宿探し。

旅館の旅に味をしめ、また旅館を探す。
宇都宮の中心部の高台にある、山下旅館。
今日の宿はこの旅館。

昔は栄えたであろう宇都宮の中心部に、ひっそりと佇む旅館は、
タイムスリップしたような雰囲気を残していた。

おばちゃんが、若いのを使って切り盛りしているようだ。
客層は、ガテン系の男性が多いのか、男仕様の部屋になっているようだ。
6畳の部屋に布団が二つ。
古い部屋だ。
風呂は、まぁまぁ。
安いから、これが妥当。

車を置いて、外に繰り出す。

宇都宮は、餃子しかない。
のに、この土日は餃子のお祭りのようで、
きらっせは閉店間際にもかかわらず、行列。
(ひさしぶりに来たが、お店を拡張していた)

そして、宇都宮の餃子は、どこのお店も8時で閉店のようだ。

うーむ

通りがかりに見つけた、めんめんに並ぶ。
この時間やっている店は珍しく、行列は2時間コースといったところ。
ひとまず並んでみる。

うーむ、無理。
なので、お持ち帰りをコンビニのビールでやることにした。
11月の宇都宮、今年はどうも寒くなるのが早い。

お持ち帰りは15分で出てくる。
並ぶと2時間以上。客はほとんどが県外のカップルのようだ。
そういうカップルだとさすがにコンビニ前で食べるわけにもいかないのだろう。
気兼ねなく、お店を去る。

ファミマでビールを買い、あつかましく割り箸をもらい、
餃子をいただく。
あぁ、餃子。
熱い肉汁が飛び出す。
パリパリの皮。
ビールを流し込む。
温かい餃子が、充足感を誘う。

ふぅー
2人前を一瞬で平らげる。

満足はつかの間、寒い。
そして、餃子はやはり餃子、つかの間の満足なのだ。

次の店を目指し、ぶらぶらする。

ぶらぶら
ぶらぶら

お店ねーなぁ。。。

一通り練り歩いた挙句、セブンイレブンに入る。
ビールにおでんにつまみを。

宿で飲む。
寝る。

起きる。

さて、今日は東京に帰る。

高速を飛ばし、SAで母親がきのこ類を買っていた。
あとで鍋にしたそうだが、うまかったらしい。
ぼくは食べれず。。

那須を過ぎたあたりで、風呂に入りたくなる。
が、那須の温泉は、ひとりで入りたい。

群馬?にある茂美の湯というのを本で見つけた。
向かう。

うむ、なかなか良い湯だ。

いよいよクライマックス。
日本橋に向かう。
なにがあるかと言うと、ショウロンポウ。
高島屋に入っている台湾のお店。

数年前に台北の本店に行って以来、好きなショウロンポウ。

日本のほうが、洗練された味だ。

連休最後の夜ということもあり、お店はすいていた。

ショウロンポウに鳥スープをたのむ。

出てくる。
一瞬で平らげる。

うむ、絶品だ。
鳥スープは、とりこになる。

せっかくだから、ということで、他の料理も試してみる。

かに味噌のショウロンポウ、ほたてのショウロンポウ。
青菜炒め、野菜餃子。
そして最後に、湯麺。

満足です。

ただし、やっぱりショウロンポウと鳥スープだと思う。


今回の収穫は、日本一のとんかつ。
とんかつの基準ができた。
ありがとう。



posted by tk at 14:18| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月01日

映画「闇の子供たち」を見てきた

坂本順治監督の最新作を見てきた

江口洋介と佐藤浩市の演技が楽しみだったが、佐藤の出番は少なかった

幼児売春、臓器売買といったタイの暗部を描いた作品だが、そこに日本人を含む外国人にどのように関わっているかが焦点となっているようだった

タイには常に多くの日本人が訪れていると思うが、去年バンコクを訪れた際には、外国人の中でも日本人の影響はそれ以前よりかなり小さくなっているように思った
NANAで知り合った女の子は、「日本人はお金ないからね」と言っていた
10年ほど前は、バンコクで日本人はモテモテであった

その反面、カオサンロードのセブンイレブンには、日本語の遊びガイド雑誌が売られている
バンコクのみならずタイ全土の都市(かなり小さい街も含まれている)の、遊びスポットを解説した雑誌である
ゴーゴーバーだけではなく、立ちんぼストリート、出会い喫茶、ナンパスポットといったように、日本人がタイ人の女の子と接触するためのスポットを、かなり丁寧に詳しく説明した本だ
合わせて、タイの女の子にはまって人生を棒に振った男の実録記事なども掲載されていた

バンコクの繁華街はいまや、東京の表参道のような街となっている
貧乏旅行者が気軽に入れるようなお店は、裏路地にももう残っていないかもしれない
あるタイ人男性はこうこぼしていた
「いまのタイは前の首相のせいで外国資本の食い物になってしまった。日本もそうだろ?おれは悔しい」
そう言われて気づいたが、日本の繁華街も外国のブランド・ショップやコーヒーショップなどが埋め尽くし、日本でしか買えないものなどはもうすでにないのではないだろうか。
不振が長引いている日本のマーケットは外国資本の買いがかなり入っているとも聞く。

中国人が経営する企業で日本人の若者が寝る間も惜しんで働き、高層マンションの上層階は中国人か欧米企業の幹部が住んでいるという
秋葉原や新宿では、中国語や韓国語が普通に見られるようになった

一方、英語の話せない日本人は、お金がないとなかなか相手にされないタイの繁華街


以前、チベットのラサで知り合った日本人男性は、パッポンでボーイをやっていると言い、流暢なタイ語を話した。
パッポンの裏話をいろいろと教えてくれて、なるほどと思ったものだ
彼は、ラサの安宿のドミトリーのベッドの上で、慣れた手つきでコカインを吸引していた

深く考えずに触れれば、タイは明るくて楽しくて居心地が良いところだと思っていた
この映画は、その裏側にある闇の深さを描きたかったのではないかと思った
その存在をなんとなく気づいてはいるのだが、深くは考えずに過ぎてしまう闇の深さ

闇に光を当てるとその深さに気づく、というのに衝撃を受けた作品だった


また、この作品には、わが子の命とタイの見知らぬ命との天秤、というテーマもある
違った視点から見ると、また違って見れるのだろう
子を持ってからまた見たい作品だと思った
posted by tk at 01:24| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月31日

映画「チベットチベット」を見に行く

8月は中国・キルギス・カザフの旅に行ってきたが、
往路の成田空港で買った「わしズム」でこの映画のことを知り、
帰国を少し早めてこの映画をみにいった。
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17時半開場、18時開演
@横浜・シネマ・ジャックアンドベティ
1 映画「チベット・チベット」上映
2 トークショー
 ゲスト:ペマ・ギャルポ氏(国際政治学者)、
     小林よしのり氏(漫画家)、
     キム・スンヨン氏(「チベット・チベット」監督)
3 映画「チベット2002」(本編68分。予告編なし)
22:00 終了予定
---
ゲリラ豪雨とかいうのが流行っているようで、蒸し暑い日だった。
整理券を持った列に加わり、入場。

上映前に監督の挨拶があった。
監督は、鍼灸の学校を卒業後、中国でさらに勉強したいと言って両親から学費をもらいつつ、そのお金でビデオカメラを購入して世界一周の旅に出たそうだ。
それが1997年のこと。
2年間の旅の中で、在日3世である自身の生い立ちと現在のチベット人の置かれている状況を照らし合わせながら、チベット問題について考える過程が記録された映画とのこと。

映画の感想としては、
ぼくも同じくらいの時期にラサに行ったことがあるため、
チベットのことについては特に新鮮なものはなかったが、
在日3世の監督がチベット問題を題材に映像を撮った、というのが新鮮だった。
ただし、そこにはあまり深い描写や示唆は感じられなかった。

ただ、漢族の警察がチベットの寺らしきところに踏み込んで僧と見られる人々をめたくそに殴ったり蹴ったりして連行していく映像は、衝撃だった。アメリカで警察が黒人をリンチしてる映像を以前テレビでみたことあるが、あんなのはまだかわいいもので、国家ぐるみで民族を根絶やしにしようとしている様は、世の中にこれ以上恐ろしいことがあろうか、と思うほどだ。

上映後、1時間ほどのトークセッション。
チベット問題に触れる際にはかならず名前を聞くペマ・ギャルポさん、
そして「わしズム」のよしりん、この二人を直で見るのは初めてだったので、すごく楽しみだった。

ペマ・ギャルポさんは、私情的なことも入れつつも、今のチベットが置かれている状況をチベットの立場から強く訴えていた。
よしりんは、「わしズム」で訴えていることや疑問に思うことを、激しく訴えていた。

中国のプロパガンダ政策は周知の通りだし、現地でもよく感じることなので、ペマ・ギャルポさんの話は非常に切実に感じた。
それに加えて、たとえば日本人が敗戦前に何をしたかについて、日本人が充分に知りえているのか?と考えるのと同じように、今の中国の人民が中国が何をしているのかを知りえるのか?と思うと、人間が組織として行動することの恐ろしさを改めて思った。

「チベット2002」は、非常に淡白な作品だった。
ダライラマ14世のインタビューもあるのだが、大した話もなく、非常に当たり障りの内内容だった。

ただこの作品の中で、「モゥモ チェンガ」というチベット映画のことが触れられていた。「セブン・イヤーズ」「クンドゥン」「キャラバン」はすでに見たが、「モゥモ チェンガ」はまだ見たことがないので、機会があれば見たいと思う。

それにしても、今回カシュガルの街に約10年ぶりで行ったが、その変わりようと言ったら、すごいものだった。
この10年での新疆における中国の開発はすごい勢いで進んでいるのを目の当たりにして、恐ろしい反面、無常を感じざるを得ない。

コルガスからウルムチに行く乗り合いタクシーでいっしょになったウイグル人は漢族が大嫌いだったようだが、カシュガルもイエチェンも人民色に染まりに染まり、表向きはウイグルの人々から反体制的な臭いが感じられることはなかった。しかしその一方で、クチャでの爆破事件などもあったようで、事件は現場で起きているという実感がわく。

中国における経済と政治の軋轢が、今後どうなっていくのか。
歴史は繰り返す、に尽きるとは思うのだが、チベット好きとしては、それ以上に注目せざるを得ない。
posted by tk at 03:02| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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